専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
今の福島にピッタリの穴馬!
2015/4/17(金)
どうも!美浦の古川です。
先週開幕した春の福島開催。開幕週は思っていた通り内枠が有利となり、芝1200m戦は4鞍中3鞍が枠連で「1-2」の決着となった。さらに逃げ、先行馬の台頭が目立ち、2週目の福島もその辺を考慮して、馬券戦略を立てたいところ。
土曜「穴ズバッ」では、その福島芝1200m戦に出走する穴馬を推奨する。福島2R(3歳未勝利)の⑦エクセレントガールはデビュー戦、2戦目とも2桁着順とあって印スッコ抜けの穴馬。しかし厩舎では「休養前より稽古の動きが一変している。乗り込んできたから体も絞れているし、もしかしたらもしかするかも」と色気タップリ。
前走の走りからダートは合っておらず、初戦で見せた先行力は芝の短距離がベストと言える。枠は真ん中だが、内枠の馬は控えるタイプが多く、ラクに先手が取れそう。稽古の良さが競馬で活かせれば大穴を出しても不思議ではない。
開幕週の傾向から相手は内枠の馬。手広く流してもお釣りがきそうなので、ココは高配当狙いだ。
先週開幕した春の福島開催。開幕週は思っていた通り内枠が有利となり、芝1200m戦は4鞍中3鞍が枠連で「1-2」の決着となった。さらに逃げ、先行馬の台頭が目立ち、2週目の福島もその辺を考慮して、馬券戦略を立てたいところ。
土曜「穴ズバッ」では、その福島芝1200m戦に出走する穴馬を推奨する。福島2R(3歳未勝利)の⑦エクセレントガールはデビュー戦、2戦目とも2桁着順とあって印スッコ抜けの穴馬。しかし厩舎では「休養前より稽古の動きが一変している。乗り込んできたから体も絞れているし、もしかしたらもしかするかも」と色気タップリ。
前走の走りからダートは合っておらず、初戦で見せた先行力は芝の短距離がベストと言える。枠は真ん中だが、内枠の馬は控えるタイプが多く、ラクに先手が取れそう。稽古の良さが競馬で活かせれば大穴を出しても不思議ではない。
開幕週の傾向から相手は内枠の馬。手広く流してもお釣りがきそうなので、ココは高配当狙いだ。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。