新年明けましておめでとうございます。
美浦の古川です。

今年も「穴ズバッ」読者の方に馬券妙味タップリ穴馬をお伝えしていくので、どうぞご期待あれ!

さて、今晩の「メガ盛り新聞」では古川幸弘の中山金杯予想を大公開!“一年の計は金杯にあり”というだけにキッチリと決めたいと思っている。

そして、当欄ではその中山金杯の資金作りレースとして、中山7R・3歳500万の⑪アートラヴァーを挙げる。芝でのデビュー戦を②着した素質馬だが、ダートに替わって更に能力を発揮した前走で未勝利を脱出。陣営は「間隔を取って立て直されたこともあるが、ダートでの走りも良かった」と砂適性を感じ取っていた。

この中間は一度使った効果で状態は更に良くなっており、動きに鋭さが出てきた様子。陣営は「1200mの競馬は忙しかったので、1800mの方が合いそう」と密かに連勝を狙っている。乗り替わりも、減量の石川裕紀人騎手ならプラス材料と言え、人気とならない昇級初戦が絶好の狙い目。

この穴馬で「穴ズバッ」読者の皆さんには初笑いをお届けしたいと思っている!