波乱含みの夏競馬も調教ビフォーアフターにお任せ。北九州記念と同じくサマースプリントシリーズのCBC賞では、メルマガで「モズスーパーフレア級」とお伝えした1着ジャスパークローネ(7人気)を限定配信していたのをご存知ですか？

先週の小倉記念でもメルマガで限定配信したゴールドエクリプスが3着に好走。今週の北九州記念も前走から劇的変身を遂げた調教特注馬の激走にご期待ください！

BEFORE （2走前：相模湖特別(2勝クラス)1着）

1週前 栗東坂路（不）
52.6	37.1	24.0	12.2	馬なり

AFTER （今回：北九州記念の中間調整）

1週前 栗東坂路（良）
50.5	36.0	23.9	12.4	一杯

そして北九州記念にCBC賞を逃げ切ったジャスパークローネとデュガ、2頭出しで挑むのが森厩舎です。助手時代の師匠で「坂路の申し子」ミホノブルボンを育て上げた故・戸山為夫師の方針を受け継ぎ、栗東坂路で異色の速い時計を出すのが特徴となります。

今回の2頭も例に漏れず栗東坂路で好タイムを叩き出すも、調教の気配はデュガの方が上。前走時は中4週での出走のため2走前1着時との比較ながら、1週前追いの栗東坂路で4ハロン50秒5をマークしました。

実はこのタイム、通常の水木ではない日に出した時計。先ほど紹介したジャスパークローネや先週の小倉記念を快勝したエヒトなど、森厩舎がここ1番の勝負時に行う必勝調整パターンなんです。

新聞などで調教タイムが掲載される水木とは異なり、好時計をマークしても人気になりにくいのが特徴。厳しい残暑が続く中にあって調整を手控えていないのは状態の良い裏返しで、今夏絶好調の森厩舎が送り込む坂路調教馬の激走に期待が膨らみます！

他にもいます！北九州記念でデュガに勝るとも劣らない好時計を叩き出した調教ビフォーアフター馬を、8/20(日)午前配信のメルマガで限定公開します。

しかも今回の該当馬は「函館スプリントS16着→CBC賞1着(7人気)」のジャスパークローネと同様、前走2ケタ着順から大変身が見込める印スッコ抜けの爆穴候補！？ ご登録のメールアドレスから是非チェックしてください⇒メール設定の確認はコチラ