有馬記念(GⅠ)ポイントデータ

データ1
年齢
・過去10年で3歳馬が半数の5勝。昨年は2、3着に入り、アベレージも他の世代を圧倒している
年齢 着別度数
3歳 5- 2- 3- 16/ 26
4歳 1- 6- 2- 35/ 44
5歳 4- 2- 4- 43/ 53
6歳 0- 0- 1- 14/ 15
7歳 0- 0- 0- 12/ 12
8歳 0- 0- 0- 4/ 4
データ2
前走着順
・勝ち馬は全て前走4着以内。中でも前走を勝って挑んだ馬は5勝をマーク。勢いは重要だ
前走着順 着別度数
前走1着 5- 3- 4- 24/ 36
前走2着 1- 1- 0- 11/ 13
前走3着 2- 1- 1- 14/ 18
前走4着 2- 0- 2- 7/ 11
前走5着 0- 1- 0- 7/ 8
前走6~9着 0- 3- 0- 32/ 35
前走10着~ 0- 1- 3- 30/ 34
データ3
脚質
・勝ち馬は6頭が逃げ・先行、一方で2着馬は7頭が差し。先行力のある馬は要注意
脚質 着別度数
逃げ 1- 0- 1- 9/ 11
先行 5- 2- 2- 30/ 39
中団 3- 7- 4- 44/ 58
後方 0- 0- 2- 42/ 44
マクリ 1- 1- 1- 1/ 4
特注データ
過去10年で池添騎手が3勝。ルメール騎手は1勝、2着4回で複勝率55.6%
データの決断
フィエールマン

アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの名前がなくても、G1馬8頭が集結した豪華な一戦。今年のグランプリは天皇賞春の覇者フィエールマンに託したい。天皇賞春秋連覇こそならずも、秋の天皇賞では最後までアーモンドアイを苦しめた。勝負どころで一気に動ける機動力もあり、鞍上がルメール騎手に戻るのも心強い限りだ。

好配当の使者には前走を勝って挑むオセアグレイト、3歳のバビット、直前に回避馬が出て出走のチャンスが巡ってきたクレッシェンドラヴを。いずれも中山で好走歴があり、ハマれば面白い。