
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【中山記念】2年続けて穴馬ズバリ!波乱含みのドル箱重賞で狙える人気薄の激走候補
2025/3/1(土)
ドバイターフや大阪杯を目指す馬のステップレースとなる中山記念(G2、中山芝1800m)は、過去10年で1番人気は[3-0-0-7]と両極端な成績。有力馬は先を見すえた仕上げで臨むケースが目立ち23、24年と1~3番人気馬総崩れとなりました。
こんな波乱含みのレースこそ「三ツ星穴馬」の十八番。23年は7番人気3着ドーブネを★3つ推奨。2着ラーグルフ(8人気)を★2つ推奨でズバリ!
さらに昨年は当時2ケタ着順に大敗した直近成績を嫌われて、10番人気まで評価を落としていた2着ドーブネを「極上仕上げ」、「コース適性」で★2つ推奨していたのをご存知ですか?
⇒24年中山記念の記事はコチラ
今年も2年続けて穴馬を仕留めた過去の傾向から、人気の盲点となっている激走候補が浮上。3年続けてドル箱重賞的中の期待が高まります!
【チューリップ賞の三ツ星穴馬も公開中!】
中山記念・3つ星穴馬
- 極上仕上げ
- 激走データ
- コース適性
過去5年の1~3着馬15頭のうち11頭が「4コーナー1~4番手」。また今開催は1月の中山では使用しなかった「Aコース」施行なのもポイント。昨年暮れ以来となるため芝の状態が良く、ただでさえ逃げ先行馬が有利な開幕週とあって、前に行った馬はなかなか止まりません。
⑦メイショウチタンは前走の東京新聞杯は1000m通過57秒7の速い流れを自ら作り出し、単勝257倍で3着に激走。今回は実績が無い1800mとあって引き続きマークが薄くなる可能性が高く、人気薄の粘り込みに再度警戒してください!
過去5年の1~3着馬15頭のうち10頭は「1週前ウッド→当週ウッド」調整馬。23年は当欄で推奨した2着ラーグルフ(8人気)、3着ドーブネ(7人気)を始め1~3着を独占。昨年も2週続けて栗東ウッドで長めから追われていたドーブネが2着に入りました。
⑭パラレルヴィジョンは2週続けて美浦ウッドで調整。ブリンカーを装着した今週水曜の追い切りでは馬なりで5ハロン66秒1の好時計をマークしました。前走の中山金杯6着を使われ状態は上向いており、馬具効果で集中して走れれば復活があっても驚けません!
- 5月11日 東京11R NHKマイルC(G1)
- パンジャタワー(9人気) 1着
- 今年も伏兵!変わり身を見せました!
- 5月4日 京都11R 天皇賞・春(G1)
- ビザンチンドリーム(6人気) 2着
- 次こそ狙うG1の夢!
- 4月20日 中山11R 皐月賞(G1)
- マスカレードボール(4人気) 3着
- やはり共同通信杯組は外せません!
- 4月19日 阪神11R アンタレスS(G3)
- タイトニット(10人気) 2着
- 重賞メンバー相手に激走見せた!
- 3月22日 中京11R ファルコンS(G3)
- リリーフィールド(13人気) 3着
- 2ケタ人気もお構いなし!
- 3月9日 中山11R 弥生賞(G2)
- ファウストラーゼン(7人気) 1着
- また伏兵1着!春もお任せください!
[新・三ツ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(三つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (二つ星):万票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (一つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています