京都牝馬ステークスの競走条件を引き継ぐ形で、今年から距離が芝1400mのグレード別定に変更。さらに開催時期が「2→3月」に移った愛知杯(G3、中京芝1400m)

名前こそ同じとはいえ条件変更により全く別のレースと化しており、データ派のファンほど「過去の傾向は使えない……」と諦めていませんか?

こんなレースこそ「三ツ星穴馬」の出番!

皆さん、思い出して下さい。京都牝馬Sと同様に例年の京都ではなく中京芝1600mで行われた今年の京都金杯では、中京開催時における2021~23年の傾向から6番人気1着サクラトゥジュールを星3つ推奨でズバリ仕留めたのは、まだ記憶に新しいところ。

⇒25年京都金杯の記事はコチラ

京都牝馬S改め中京芝1400mに生まれ変わった愛知杯も、条件が近いレースの好走傾向から意外な激走候補が浮上しました!

【阪神大賞典の三ツ星穴馬も公開中!】


愛知杯(G3)の推奨馬

★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

愛知杯の前身レースである京都牝馬Sでは「坂路調教馬」が活躍。直線平坦の京都からゴール前で坂が待ち受ける中京に替わることも、坂路調教馬にとって追い風となる可能性があります。その中でも「栗東坂路」で速い時計を出していた馬に注目して下さい。

イフェイオンは1週前の栗東坂路で自己ベストを0秒4更新する5ハロン52秒6をマーク。一杯に追われる格下の調教パートナーを追走して、余裕残しの手応えで約7馬身突き放しました。この中間はデビュー以来1、2位を争うほど気配が目立つ調教特注馬です!