昨年の天皇賞・春(G1、京都芝3200m)では、単勝27.5倍3着ディープボンド(6人気)を★★★推奨でズバリ!

⇒24年天皇賞・春の記事はコチラ

満場一致で伏兵を仕留めた興奮から早1年。2021~24年と4年続けて好走したディープボンドはターフを去ったものの、今年も過去の好走傾向から当コーナーの常連になりそうなステイヤー候補が浮上しました。

その中でも要注目は昨年の2着馬で、「リピーター」に該当するブローザホーンでしょう。調教パターンだけ合致せず候補外となりましたが「激走データ」、「コース適性」の2項目で最上位評価となります。

果たしてブローザホーンはディープボンドに続くことができるのか。要注目です!


天皇賞・春(G1)の推奨馬

  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
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  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

過去5年の1~3着馬15頭のうち10頭が「1週前ウッド→当週ウッド」調整で、1週前または当週に「ジョッキー騎乗で5ハロン66秒5より速い時計」を出してしました。本番に近い状況を想定して長めからビッシリ追われた馬が有利なレースです。

マイネルエンペラーは直近3週続けて栗東ウッドで吉村誠之助騎手(レースでは丹内祐次騎手)が乗り、5F66秒5より速い時計をマーク。いずれもテンから飛ばしながらラスト1F11秒台前半でまとめるなど、調教の気配が際立つ1頭です!