
腕利き研究員が激走候補を徹底調査!馬券ライフに役立つ「オイシイ穴馬」を紹介します
【阪神JF】隠れたハイパフォーマンスが穴の隠し味!腕利き研究員が見抜いた珠玉の2頭
2025/12/13(土)
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、阪神芝1600m)は2歳女王を決める牝馬の戦い。
各所で再三報じられているように、今年は1997年以来となる重賞勝ち馬がいない2歳女王決定戦となりました。
我が競馬ラボが誇る腕利き研究員は、この秋もアルゼンチン共和国杯→エリザベス女王杯→福島記念と3週連続で推奨馬が激走するなど、毎週のように美味しい穴馬をお届け中!
どこからでも狙える一戦ですが、いかにも荒れそうなレースこそが腕の見せどころ。腕利き研究員珠玉の穴馬をぜひともその目でお確かめください!
本命じゃない。でも、美味い。
阪神JF・推奨穴馬
⭐⭐⭐
11 スウィートハピネス
11 スウィートハピネス
📝 推奨理由
今年の阪神JFは事ある毎に「重賞勝ち馬がいない」というワードがついて回るのだが、確かに現時点で飛び抜けたパフォーマンスを見せた馬は少ない印象を受ける。
ならば、一戦ごとに力を付けているのがハッキリと見て取れる、この馬にもチャンスはあるだろう。
新馬勝ちのあと、白菊賞でマーゴットラヴミーから3馬身差の2着。この敗戦により人気の面では大きく水を開けられてしまったが、レースぶりを改めて見てみると、悲観する内容ではない。
大外から楽にハナを切り、そのまま逃げ切ったマーゴットラヴミーに対して、こちらは少頭数ながら密集する馬群で揉まれる展開。直線では最内を突いて2着争いを制した渋太い末脚は、これもまた見どころ十分。今後に繋がる上々の内容だった。
また、新馬戦ではレース序盤から若さを覗かせ、3~4コーナーにかけては大きく外へ振られ、鞍上が何度もステッキを入れて矯正していたが、前走ではそうした面がかなり改善され、気性面に大きな成長も窺えた。
今回はマーゴットラヴミーとの再戦であるとともに、G1で一気の相手強化となるが、馬群で揉まれる経験をしているのは心強く、今年のメンバーなら混戦を突き抜けてくる可能性は十分ある!
ならば、一戦ごとに力を付けているのがハッキリと見て取れる、この馬にもチャンスはあるだろう。
新馬勝ちのあと、白菊賞でマーゴットラヴミーから3馬身差の2着。この敗戦により人気の面では大きく水を開けられてしまったが、レースぶりを改めて見てみると、悲観する内容ではない。
大外から楽にハナを切り、そのまま逃げ切ったマーゴットラヴミーに対して、こちらは少頭数ながら密集する馬群で揉まれる展開。直線では最内を突いて2着争いを制した渋太い末脚は、これもまた見どころ十分。今後に繋がる上々の内容だった。
また、新馬戦ではレース序盤から若さを覗かせ、3~4コーナーにかけては大きく外へ振られ、鞍上が何度もステッキを入れて矯正していたが、前走ではそうした面がかなり改善され、気性面に大きな成長も窺えた。
今回はマーゴットラヴミーとの再戦であるとともに、G1で一気の相手強化となるが、馬群で揉まれる経験をしているのは心強く、今年のメンバーなら混戦を突き抜けてくる可能性は十分ある!
📌 総評
外回りコースができる改装前の阪神芝1600mはスピード、器用さも求められましたが、改装後は長い直線も相まって能力がストレートに出るコースとなりました。
軽快なスピードだけで押し切るのは難しく、長くいい脚を使える個性にも注目してください。
軽快なスピードだけで押し切るのは難しく、長くいい脚を使える個性にも注目してください。
直近の3つ星激走馬
- 12月13日 中京11R 中日新聞杯(G3)
- ジューンテイク(5人気) 3着
- 中京、藤岡佑介騎手…goodタイミング!
- 11月22日 福島11R 福島記念(G3)
- パレハ(7人気) 3着
- 今年も牝馬!来年もお忘れなく!
- 11月16日 京都11R エリザベス女王杯(G1)
- ライラック(9人気) 3着
- 3年ぶりの"おかわり"は美味でした
- 11月9日 東京11R アルゼンチン共和国杯(G2)
- ミステリーウェイ(9人気) 1着
- データ破りの逃げ足お見事!
- 9月27日 阪神11R シリウスS(G3)
- サイモンザナドゥ(9人気) 2着
- やはり一発の末脚恐るべし…
- 9月15日 中山11R セントライト記念(G2)
- ヤマニンブークリエ(8人気) 2着
- 鞍上の妙技光る好騎乗!
[新・3つ星穴馬:星の評価基準]
⭐⭐⭐(3つ星):研究員が最も狙う価値があると評価した穴馬
⭐⭐ (2つ星):満票には及ばずも好走する期待値が高い穴馬
⭐ (1つ星):人気はないが馬券に加えておいて損はない穴馬
※想定単勝オッズ6番人気以下の馬を選出しています





