きさらぎ賞(G3、京都芝1800m)の過去10年の平均出走頭数は10頭を切る9.7頭。

今年も9頭立てと出走頭数はやや寂しいものとなってしまいましたが、クラシックを睨んだ良血馬、素質馬が揃った少数精鋭の好メンバーとなりました。

それはすなわち、素質を持っていても人気の盲点となる馬が潜んでいるということ。「少頭数は荒れる」という競馬格言もありますよね。

この『3つ星穴馬』は“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに、従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加味した極上の穴馬を紹介。

先日の小倉牝馬Sでは、8番人気2着のボンドガールを推奨しておりました。

⇒小倉牝馬Sの3つ星穴馬はコチラ

2020年以降、このきさらぎ賞は1年おきに3連単の配当が万馬券となっていて、今年は万馬券が飛び出す年。我が競馬ラボが誇る腕利き研究員があぶり出した万馬券のヒントは見逃し厳禁ですよ!

本命じゃない。でも、美味い。

きさらぎ賞・推奨穴馬

⭐⭐⭐
7 ラフターラインズ

📝 推奨理由

今週の京都では、きさらぎ賞よりも1ハロン短いが、牝馬限定のエルフィンSも組まれていながら、そちらには登録すらせず、牡馬相手のこちらにチャレンジ。

これだけでも勝負気配が高いのが分かるだろう。

京都の1800mといえば瞬発力が求められる舞台。デビューから3戦連続でメンバー最速の上がりをマークしているのは何とも不気味。

とりわけ前走は鞍上が仕掛けを我慢しすぎたか、上がり3ハロン32秒9の豪脚でゴール前は猛追しており、もう少し能力を信じていれば完全に差し切っていたように思えた。

現状は出遅れグセもあり、乗り難しいタイプであるのは間違いないところだが、ゲートは徐々に良くなっており、今回手綱を取る藤岡佑介騎手は百戦錬磨のベテラン。ここまでの軌跡もインプットされているだろう。

重賞好走馬がいるとはいえ、ここに入ってもヒケを取らない素質を持ち、エルフィンSに出ていれば人気の一角となっていただろうが、牡馬相手の重賞であれば完全に人気の盲点。狙わない手はないだろう。

📌 総評

2コーナー奥のポケットからスタートし、3コーナーまで約900mの直線を走るため、ゆったりとした流れになりやすく、ラストの瞬発力勝負になりやすいコースレイアウト。鋭い決め手を持った馬は要注意です。