「血統分析」に心血を注ぐこと数十年。東大卒の頭脳と豊富な経験によって完成した独自の理論から導いた自信の『本命馬』と、一発逆転の可能性を秘めた『お宝馬』を披露する。
直近の血統激走馬
- 12月15日 京都11R 朝日杯FS(G1)
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本命馬◎ミュージアムマイル(2人気) 2着
見事にハマった「連軸推し」!
- 12月7日 中京11R 中日新聞杯(G3)
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本命馬◎ロードデルレイ(1人気) 2着
馬券のチャンスを見逃さない!
昇級即通用
2015/10/31(土)
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第1回『天皇賞(秋)スペシャル』公開中!
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日曜京都9R 北國新聞杯(ダート1800m)
◎$本命馬&お宝馬 |
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⑥タイユール (牡3、栗東・安田厩舎、北村友騎手) |
格上の⑪メイショウウタゲには当然一目置くとして、人気のモズスターには同型脚質馬の存在が、ダイナミックウオーには京都適性が、コパノチャーリーはコンディション面での不安があり、穴馬の台頭の寄りはある。ここは昇級戦となるが、⑥タイユールが馬券のキモとなるだろう。
ずっと1400mを使われていたが、前走で距離を延長したら、先行して上がり最速を使って、着差以上の完勝だった。時計的にはこのクラスではあとひと段階詰めてこないといけないが、まだキャリア5戦、伸びしろ十分で53キロなら面白い。
兄にはオープンへ上ったスタッドジェルラン、5勝したアルゴリズムがおり、全兄には北米重賞勝ち馬もいる良牝系で、軌道に乗ればまだまだ出世が見込める血統背景はある。
相手筆頭は、もちろん⑪メイショウウタゲ。以下⑫モズスター、⑤ゴーイングベル、押さえで①ブロンクスシルバー、⑮コパノチャーリー、⑬ダイナミックウオー。
※土曜公開の日曜版予想はG1特集の特別企画として「G1直前の軍資金づくり予想」を提供します。
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プロフィール
水上 学 - Manabu Mizukami
1963年生まれ、東京大学卒業。 初めてレースを目にすることになった1971年の日本ダービーをキッカケに、競馬にノメリ込む。70年代後半から血統に興味を持ち、手製の血統表を作成。以後、試行錯誤を重ねつつ現在に至る。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を絶対評価と相対評価に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けており、現代競馬を語る上で欠くことのできない最重要人物である。ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説、雑誌「競馬の天才」など多媒体で活躍中。