- 12月15日 京都11R 朝日杯FS(G1)
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本命馬◎ミュージアムマイル(2人気) 2着
見事にハマった「連軸推し」!
- 12月7日 中京11R 中日新聞杯(G3)
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本命馬◎ロードデルレイ(1人気) 2着
馬券のチャンスを見逃さない!
Bコース替わりで
2016/4/1(金)
土曜中山11R 船橋S(芝1200m)
◎本命馬 |
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⑪クリスマス 牝5、美浦・伊藤大厩舎、田辺騎手 |
曇り空ながら、何とか週末の中山は雨は免れそう。Bコース替わりで、4コーナーでは外へ張り出す。その分、後方からまくり上げてきた馬は振られてしまうし、内の荒れ始めたところも隠されるので、前で競馬ができる馬の利は大きいはずだ。そうなると⑪クリスマスで仕方ないだろう。
前に行ける馬が、1200mにしては極端に少ないメンバー構成。それだけでもプラスなのは言うまでもない。以前はスタートが悪いイメージが固定していたが、前走はすんなり2番手から粘り込む競馬ができた。たまたまだったという可能性ももちろんあるが、田辺騎手ならスタートはそうそう失敗しないだろう。ならば前走と同じ競馬をすれば、勝ち負けになる。
$お宝馬 |
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⑬ワールンガ |
実質、実戦を走るのは7月末以来だが、今回は近年穴が目立つ転厩初戦で、稽古もビシビシ追われて時計は出ている。血統は中山1200m向きであり、休み明けに目をつむっても押さえてはおきたい。
上位評価は⑫サザナミ、⑥トーセンラーク、①コスモドーム。押さえで②アドマイヤゴッド、④ユキノアイオロス。
プロフィール
水上 学 - Manabu Mizukami
1963年生まれ、東京大学卒業。 初めてレースを目にすることになった1971年の日本ダービーをキッカケに、競馬にノメリ込む。70年代後半から血統に興味を持ち、手製の血統表を作成。以後、試行錯誤を重ねつつ現在に至る。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を絶対評価と相対評価に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けており、現代競馬を語る上で欠くことのできない最重要人物である。ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説、雑誌「競馬の天才」など多媒体で活躍中。