日曜東京8R 青嵐賞(芝2400m)

◎本命馬
②ドラゴンズタイム 牡5、美浦・高橋文厩舎、大野騎手

G1デーの資金作りレース、今回はメインのダービーと同じ舞台のレースを選んだ。日曜はこのレースとダービーが2400m、最終が目黒記念の2500m。中長距離レースの良さが堪能できる1日になることを願って、そのどのレースにも有力馬を送り込んでいるブライアンズタイムの血脈(他の2頭はディーマジェスティとモンドインテロ)から、②ドラゴンズタイムを選ぶ。

そもそも前走で当該コース2着しているわけで、順当に人気になるとは思うが、それでいながら意外と割れているようだ。
ロベルト系の持つパワーとスタミナは、中距離なら東京中山問わない。とくにドラゴンズタイム自身のミヤビサクラコ牝系はダート兼用で、直線の長いコースでジリジリ伸びる。
ダービーで有力馬に乗らない大野騎手だから、ここは勝負のモチベーションも高いとみた。

＄お宝馬
なし

ここは人気馬中心のレースとなりそうだ。

上位評価は④ヴェラヴァルスター、③レイズアスピリット。あとは去年の勝ち馬⑫グランドサッシュ、⑧エイシンアロンジー、⑥マイネルカレッツァが押さえだ。

※水上学氏による日本ダービーの予想は「メガ盛り競馬新聞」でご覧ください！
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