- 11月9日 東京11R 武蔵野S(G1)
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本命馬◎エンペラーワケア(1人気) 1着
初の距離も「不安なし」断言!
- 11月3日 東京11R AR共和国杯(G2)
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お宝馬$タイセイフェリーク(6人気) 3着
格上挑戦で自信の推奨!
【目黒記念・最終結論】終わりよければ全て良し
2019/5/25(土)
日曜東京12R 目黒記念(G2)(芝2500m)
◎本命馬 |
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④ムイトオブリガード (牡5、栗東・角田厩舎、武豊騎手) |
トップハンデは大苦戦のレース。この10年で3着以内は1頭だけであり、高速馬場への適性はあっても、⑥ブラストワンピースに重い印は打ちづらい。
また以前はよく走っていた前走、天皇賞組は近年不振。意外にもアタマをとる傾向があるのは前走1600万勝ちの昇級馬、そしてオープン特別好走組。血統的には東京2500らしく、切れのないステイヤー血統が安定。特にトニービン持ちの好走コースだ。
今年はトニービン持ちからルーラーシップ産駒の④ムイトオブリガードが中心。同舞台アルゼンチ共和国杯僅差2着、2000mと足らない距離での強豪相手でも7、6着と大崩れしてない。
他には、⑤アイスバブル、⑧チェスナットコート、①ウインテンダネス、⑥ブラストワンピース、⑨アドマイヤエイカン。
$お宝馬 |
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⑫パリンジェネシス |
昇級馬からは⑫パリンジェネシス。メジロ牝系でスタミナは十分。雹のアクシデントで再輸送となるが、3週空けば問題はない。
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プロフィール
水上 学 - Manabu Mizukami
1963年生まれ、東京大学卒業。 初めてレースを目にすることになった1971年の日本ダービーをキッカケに、競馬にノメリ込む。70年代後半から血統に興味を持ち、手製の血統表を作成。以後、試行錯誤を重ねつつ現在に至る。必然と偶然が折り重なる「血統」に魅了され、膨大なサンプルを解析。血統傾向を絶対評価と相対評価に体系化することで、より実践的な予想理論に昇華させている。多角的な観点から競馬を検証する鋭い分析力は、ファンのみならず関係者からも支持を受けており、現代競馬を語る上で欠くことのできない最重要人物である。ラジオ日本「競馬実況中継」メイン解説、雑誌「競馬の天才」など多媒体で活躍中。