
競馬YouTuberとして一躍名を挙げ、各媒体に引っ張りだこの佐藤ワタルが、地方&海外レースを展望。若くして人並み外れた知識量、分析力を披露する。
【かしわ記念】待ち望んでいた舞台!真の適性はここにある!?
2026/5/4(月)
かしわ記念
(Jpn1・ダ1600m)
5月5日 20:05発走 船橋競馬場
出走馬&展望
これまで春シーズンはドバイに行くことが多かったことから、かしわ記念は初参戦。個人的に船橋の1600mは一番使ってほしかった舞台で、待望の参戦。ダートスタートのマイルコースでは南部杯を勝っている馬。どうしてもフェブラリーSの舞台である東京だとスピードで対応しきれないところがあるものの、コーナーが4つある船橋だったら補える。期待感を持って見たい。
帝王賞やJBCクラシックを勝利するなど実績面は最上位。昨年の船橋で開催されたJBCクラシックは決して軽くない馬場で独走。パワーも兼ね備えている。以前からベストは1800m付近にあると考えられていた馬で、そこまで速くないタイムのマイルなら上位だ。
昨年の3着馬。フェブラリーS連覇を果たしているように実績上位。課題のスタートを克服し以前より動けるようになっているものの、昨年のかしわ記念の内容から考えると、理想はコーナーが少ないコースの可能性が高い。枠ももう少し外目のほうが組み立てやすかったか。
☆ジョージテソーロ
3走前に浦和に転入してからは1着、2着、1着と結果を残している。2着だったフジノウェーブ記念はハイペースで先行馬不利の形。むしろ負けて強しという内容だった。この舞台の京成盃グランドマイラーズを快勝し、すでに船橋マイルを経験している点も好材料。
プロフィール

佐藤ワタル - Wataru Sato
1990年山形県生まれ。アグネスフライトの日本ダービーを偶然テレビで観戦して以降、中学生、高校生、大学生と勉学に勤しむ時期を全て競馬に費やした競馬ライター。『365日競馬する』を目標に中央、地方、海外競馬の研究を重ねている。ジャンルを問わない知識は、一部関係者に『コンビニ』とまで評されている。早稲田大学競馬サークル『お馬の会』会長時代に学生競馬団体『うまカレ』を立ち上げたり、北海道の牧場などに足繁く通うなど、若手らしい行動力を武器に、今日も競馬を様々な角度から楽しみ尽くしている。現在はサラブレ、一口クラブ会報などでも執筆中。血統派で大の阪神ファン。甘党でもある。




