中山記念&阪急杯 ドゥラメンテ、イスラボニータら登場!
2016/2/21(日)
中山記念
阪急杯
ドゥラメンテ
(牡4、美浦・堀厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | アドマイヤグルーヴ |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 6戦4勝 |
重賞勝利 |
15年東京優駿(G1) 15年皐月賞(G1) |
連対時平均馬体重 | 483kg (最高:488kg) (最低:474kg) |
前走時馬体重 | 484kg |
POINT | やや毛ヅヤが地味に映るのは、時期的なものもあり許容範囲内。体高が伸びた為か、全体的にスリムで華奢なフォルム。ダービー以来のブランク明け、筋肉が戻り切れていないよりも、太目残りのない点を評価すべきか。 |
リアルスティール
(牡4、栗東・矢作厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | ラヴズオンリーミー |
母父 | Storm Cat |
通算成績 | 7戦2勝 |
重賞勝利 |
15年共同通信杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 501kg (最高:506kg) (最低:498kg) |
前走時馬体重 | 500kg |
POINT | 菊花賞以来。丸みを帯びた、躍動感溢れる馬体。腹回りに若干余裕こそあるものの、光沢のある毛ヅヤとはち切れんばかりの筋肉のハリ。しっかり成長を遂げながら、理想的な形で今年緒戦を迎えられそう。好気配。 |
イスラボニータ
(牡5、美浦・栗田博厩舎)
父 | フジキセキ |
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母 | イスラコジーン |
母父 | Cozzene |
通算成績 | 14戦6勝 |
重賞勝利 |
14年皐月賞(G1) 14年セントライト記念(G2) 14年共同通信杯(G3) 13年東京スポーツ杯2歳S(G3) |
連対時平均馬体重 | 463kg (最高:474kg) (最低:458kg) |
前走時馬体重 | 480kg |
POINT | 元来ムダ肉のつきにくいタイプだが、休み明けの今回でもバランスの良い好馬体は健在。絶好調時に比べると馬体全体から醸し出す勢いと迫力は物足りなく映るが、太目は一切なく、始動戦とすれば十分合格点をやれる造り。 |
ラストインパクト
(牡6、栗東・角居厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | スペリオルパール |
母父 | ティンバーカントリー |
通算成績 | 25戦7勝 |
重賞勝利 |
14年金鯱賞(G2) 14年京都大賞典(G2) 14年小倉大賞典(G3) |
連対時平均馬体重 | 489kg (最高:498kg) (最低:482kg) |
前走時馬体重 | 496kg |
POINT | 転厩初戦となる今回。当日のテンションは注意が必要だが、馬体がガレている様子もなく順調さが窺える。もう少し筋肉にメリハリが欲しいところではあるが、1週前の馬体としては合格点。 |
ロゴタイプ
(牡6、美浦・田中剛厩舎)
父 | ローエングリン |
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母 | ステレオタイプ |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 22戦5勝 |
重賞勝利 |
13年皐月賞(G1) 12年朝日杯FS(G1) 13年スプリングS(G2) |
連対時平均馬体重 | 487kg (最高:502kg) (最低:474kg) |
前走時馬体重 | 496kg |
POINT | まず目につくのが、この時期としては出色といえるほどの毛ヅヤの良さ。元々馬体は見栄えのするタイプとはいえ、筋肉のハリも文句ない。マイルCS以来の休み明けとなるが、ブランクを感じさせない好仕上り。 |
フルーキー
(牡6、栗東・角居厩舎)
父 | Redoute’s Choice |
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母 | サンデースマイル2 |
母父 | Sunday Silence |
通算成績 | 18戦7勝 |
重賞勝利 |
15年チャレンジC(G3) |
連対時平均馬体重 | 480kg (最高:486kg) (最低:474kg) |
前走時馬体重 | 490kg |
POINT | 年末~年明けと使っており、外見上大きな変化は見られない。豪州トップサイアーの父の産駒らしく、ボリューム満点の迫力あるボディ。毛ヅヤも良好で、活気も十分。高いレベルで好調をキープ。 |
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