まだまだ間に合うクラシック

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1月27日の小倉新馬戦でデビューVを飾ったハイエストホワイト(牝3、栗東・大久保龍厩舎)。
当初はきさらぎ賞への出走プランもあったが、レース間隔をしっかり開けて今後はフラワーCに向けて調整を図っている。
「初戦の内容から走るのは間違いないのできっちり仕上げて使います」と寺島助手。

また、先週の京都・新馬戦でデビュー勝ちを収めたテイエムクレナイ(牝3、栗東・福島信厩舎)の次走は3月9日(日)、阪神で行われるアルメリア賞(芝1800m)になる見込み。
「まだ余裕残しだったし、それで勝つあたり能力はある。次は芝に加えて距離延長に昇級戦と未知な面は多いが、どこまでやれるか見てみたいね」と福島信師は期待を込めて話してくれた。