一休み、する?しない?

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ガーネットSの覇者タイセイアトム(牡5、栗東・矢作厩舎)は高松宮記念を目標に調整してきたが、万全の態勢で挑むのは厳しいと判断したため同レースには登録を自重。
これからは馬の状態を見てレースを決めていく方針。「ひと息入れて交流重賞を視野に入れて調整していく」と矢作師。

一方、日経新春杯、ダイヤモンドSと現在重賞を連勝しているアドマイヤモナーク(牡7、栗東・松田博厩舎)は日経賞で3連勝を目指す。
この中間も入念に調整が行われており、ここに向けて万全の態勢でレースに挑めそうだ。
「DWコースで追い切った今週の動きはなかなか良かった。以前に比べて落ち着きが出たのが今の結果に繋がっているんじゃないかな」と松田博師は話す。
主戦ジョッキーの安藤勝騎手がドバイ遠征のため、今回は村田騎手が手綱を握る。