シグナルはグリーン

トピックス

昨日の坂路で50.7秒の好時計を叩き出したスズカフェニックス(牡6、栗東・橋田厩舎)。
「見ている方は”気持ち良く走っていたな”と思うけど、乗っている方は抑えるに必死だったんだよ」と調教を付けた込山助手は苦笑い。
裏を返せばそれだけ具合がいい証拠だろう。
「馬がヤル気になっている。すぐにでも使いたいぐらいだよ」と児玉助手も体調の良さには胸を張る。

この距離なら小細工不要だけに、乗り替わりの心配もいらないはず。
仕上げに抜かりはなく昨年に続いて高松宮記念の連覇へ視界は良好だ。