母には続けず…

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25日、東京競馬場で行われる牝馬クラシック第二弾オークス(JpnⅠ)に出走を予定していたポルトフィーノ(牝3、栗東・角居厩舎)が第1指骨剥離骨折を発症。
3ヶ月以上の休養が必要と診断され、同レースを回避することとなった。

母エアグルーヴと同じく桜花賞を直前でキャンセルしていた本馬。
その母は雪辱を期したオークスで見事にクラシック制覇を果たしていただけに、「母に続くか?」と話題に上っていた矢先の出来事だった。

有力候補の1頭と目されていたポルトフィーノの離脱によってますます混迷の度合いを深めてきた今年のオークス。
今後も情報が入り次第お伝えさせていただく。