その借りは国内で

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右前脚ザ石の影響で凱旋門賞出走を断念したアドマイヤジュピタ(牡5、栗東・友道厩舎)。
既に牧場にてキャンターで坂路を駆け上がっており、「今年の目標は年度代表馬。海外遠征は来春のドバイを考えている」と友道師。
今後は京都大賞典から天皇賞・秋というローテーションが組まれるとのことだ。

世界制覇は先延ばしになったが、国内最強の座は譲れない。無事にターフに戻る秋に期待が膨らむ。