新旧トップジョッキー

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先々週の函館2歳Sで初重賞制覇を飾り、先週には札幌開幕週6勝を挙げるなど、新人離れをした活躍を見せている三浦皇成騎手(18歳、美浦・河野厩舎)が10月5日のスプリンターズS(10月5日、中山・芝1200m)でキングストレイル(牡6、美浦・藤沢和厩舎)に騎乗することが分かった。
来週行なわれるキーンランドCにはピンクカメオ(牝4、美浦・国枝厩舎)にも騎乗予定と、とにかく引く手数多。
多くの期待が寄せられている事が良く分かる。

そして20日の早朝には、シャーガーC、エルメスC、ジャックルマロワ賞などの欧州遠征から帰国したばかりの武豊騎手が栗東トレセンに元気な姿を見せた。

次世代を担うであろう三浦皇成騎手と現代のトップに君臨する武豊騎手。
GIの大舞台で両雄が激突する日もそう遠くはないだろう。