国枝厩舎が関西で暴れる!

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日曜に京都のアンタレスSに出走するカイトヒルウインド(牡8)は栗東トレセンに入厩して調整されています。
これは国枝厩舎の典型的な勝負パターンですが・・・。

カイトもさることながら、来週の天皇賞に出走するマツリダゴッホ(牡4)も注目です。
「こっちにきてから2週間たち、だいぶ環境に慣れてきました。はじめは少しピリピリしていましたけどね。水曜日の追い切りでは少しモタれていましたがイイ動きでした」と 調教厩務員さん。
その一週前追い切りの様子をテキも美浦から駆けつけてシッカリ見守っていました。来週の最終追い切りにも注目です。

同じく滞在して桜花賞に出走したピンクカメオ(牝3)は次走は柴田善臣騎手でNHKマイルカップ、クーヴェルチュール (牝3)は放牧で一息入れて夏の新潟の直線の重賞を目標にしたいとの事でした。