【札幌2歳S】ブライトエンブレム、マイネルシュヴァリエPHOTOパドック

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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(8/28 札幌競馬場にて撮影)


ブライトエンブレム
(牡2、美浦・小島茂厩舎)
父：ネオユニヴァース
母：ブラックエンブレム
母父：ウォーエンブレム
通算成績：1戦1勝

「ウォーエンブレム色を感じる細い首が目につく軽い馬体。気難しそうな顔だが、馬体が細くなった感じもしないので食欲は落ちていないのだろう。気が立ってくると馬体に何かしらのサインが出るので、当日の気配には注意したい。
ネオもウォーエンブレムも一筋縄ではいかない血筋だけに、気性がどう出るのかが気になる。この馬の場合は、まだメンコもつけていないし、そこまで手を焼く馬ではないのだろう。胴が詰まって見えるが、日本の芝にはコンパクトな馬のほうが合う」


(8/27 美浦トレセンにて撮影)


マイネルシュバリエ
(牡2、美浦・和田道厩舎)
父：バトルプラン
母：マイネポリーヌ
母父：スペシャルウィーク
通算成績：1戦1勝

「洗った直後なので、2歳馬らしい若々しさがない。少しアバラが浮いているのでレース後の疲労が尾を引いているのかも？お尻の筋肉はそれほど落ちていないのにお腹周りは余裕がない。新馬前の馬体を見ていないので明言できないが、馬体を回復する時間は十分あったはずなのに、疲れて見えるのは割引したい。
それでも、まだ回復する時間はあるだけに、パドックでこの馬の雰囲気をチェックしてほしい。気のキツそうな馬なので入れ込まない方がいい」