【新潟記念】落ち着き出てきたトーセンジャガー「積極的に」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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3日、日曜新潟11レース・新潟記念(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、福島テレビオープン6着のトーセンジャガー(牡6、美浦・木村厩舎)は、小野寺祐太騎手を背に(レースでは武士沢友治騎手が騎乗予定)坂路コースで追われ、4F55.7－40.2－26.4－13.4秒をマークした。

【木村哲也調教師のコメント】
「前走は4コーナーで外を回される形になりましたが、そこから立て直してよく頑張ったと思います。レース後はここを目標に調整してきました。今日の追い切りは終いもけっこう強目にやりましたし、このひと追いで良くなってくるだろうと思います。

真面目な馬で競馬でも一生懸命走りますし、崩れず形にはなりますからね。以前はかかるところがあったので、控える競馬をしていましたが、最近はドッシリしてきましたし、積極的に乗ってもらいたいと思っています」

トーセンジャガー

トーセンジャガー

トーセンジャガー