【武蔵野S】1週前 ロイヤルクレスト「追い切りもビッシリ」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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5日、来週土曜東京11レース・武蔵野ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、マリーンS1着のロイヤルクレスト(牡6、美浦・鈴木伸厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.8－52.1－38.5－12.9秒をマークした。

【鈴木伸尋調教師のコメント】
「函館で2連勝したあとはエルムSに使いたいと思っていましたが、休み明けから中一週で使ったことで、さすがに疲れが出たので休ませました。そこで休ませたことが良かったと思いますし、今週の1週前追い切りもビッシリ出来ました。

気持ちが乗り過ぎると良くないので、抑えるように調整していますが、順調にきていますし、今週の時点で大体できています。函館では他に速い馬がいたので控える形になりましたが、本来はハナを切って逃げる形が一番良いと思います。北海道で連勝しましたが、東京の1600も合っていると思います」