2着エアハリファ 重賞Vお預けもサバサバ「勝ち馬を褒めるしか」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●11月15日(土) 5回東京3日目11R 第19回 武蔵野S(G3)(ダ1600m)

2着 エアハリファ(三浦騎手)
「内枠から絶好の競馬が出来ました。内々でガマン出来ましたし良い内容でしたが、今日は勝ち馬を褒めるしかありませんね。以前に比べて力を付けていますし、先が楽しみです」

3着 グレープブランデー(北村宏騎手)
「よく頑張りました。終始追い通しでしたが、何とか食らいついていけましたし、前の2頭には追いつけませんでしたが、後ろは封じ込めましたからね。やはり能力がありますね」

4着 ダノンカモン(ブドー騎手)
「ズブさを見せていましたね。スタートして最初の100メートルくらいは良かったですけど、その後は追っつけ通しでした。直線で前がカベになるところもありましたし、その辺りがスムーズならもっとやれたと思います」

5着 フィールザスマート(田中勝騎手)
「位置取りは特に気にしていませんでしたが、最後はよく伸びていますしこの馬の力は出せました。まだ3歳ですし、強い古馬相手の重賞でよく頑張っていますよ」

6着 レッドアルヴィス(蛯名騎手)
「ゲートの中で少しウルさいところを見せていました。枠が内でなければ急かさずに運べましたが、この枠から勝ちに行くとなると出していかないとチャンスがありませんからね。結果的にペースが厳しくなってしまいました」

7着 カチューシャ(田辺騎手)
「スタートが良かったですし、モマれたくなかったのでスッと行ってこの馬の競馬をしました。プレッシャーをかけられながらも、よく頑張ってくれました」

8着 キョウワダッフィー(四位騎手)
「休み明けのせいか、今日は覇気がありませんでした。距離は問題ありませんし、使って次は良くなると思います」