トピックスTopics
【ジャパンC】トレーディングレザー軽快リハ「速い馬場が好きな馬」
2014/11/28(金)
27日、東京競馬場でジャパンカップ(G1)に出走を予定している外国馬の調教が行われた。昨年のアイルランドダービー馬トレーディングレザー(牡4、愛・J.ボルジャー厩舎)はケビン・マニング騎手が手綱をとって芝コースに馬場入りすると、軽快なキャンターでコースを一周弱。ラスト3Fは37秒台、終いは12秒台でまとめ(8F112.1-96.1-80.1-64.8-50.4-36.7-12.1秒)、外国馬3頭の中でも意欲的な調整ぶりをアピールした。同馬に帯同しているパット・オドノヴァン調教助手は「状態は良いですね。100点に近いデキになっています」と好感触を口にしたが、9月にはオーナーであるゴドルフィンが公式HPで「秋のビッグターゲットはジャパンC」と早々に来日を表明。陣営からは順調な臨戦過程が窺える。
昨年の愛ダービーでは早めに先頭へ抜け出すと、後続の追撃を振り切りV。勝ちタイムの2.27.17(良)は史上3番目の時計となるが、予定していた前走の英チャンピオンSも道悪を嫌って回避しているだけに、如何にも日本の高速馬場への適性を感じさせる。
追い切りで馬場の感触を確かめたマニング騎手も「速い馬場が好きな馬。トップクラスの馬とレースをしてきたので、ここでも良いパフォーマンスができると思いますよ」と一発を示唆。ダービー以降、勝ち星には見放されているものの、対戦相手はザグレイギャツビー、オーストラリア、ザフューグ、ノヴェリストら欧州の超一流どころの面々。鞍上が胸を張るのも頷ける。
デビューからここまで15戦して、全てマニング騎手が騎乗しており、人馬の呼吸は出走馬随一ともいえる。アイルランドの刺客は9年ぶりの外国馬Vへ虎視眈々と牙を剥いでいる。
会見に臨んだパット・オドノヴァン調教助手(左)とケビン・マニング騎手(右)
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/1/11(日) 【フェアリーS】春の大舞台へ視界良好!ブラックチャリスが重賞初制覇!
- 2026/1/11(日) 【シンザン記念】アーモンドアイも合致!「前走マイル組」×「東京実績」から導き出される1頭とは?
- 2026/1/10(土) 【シンザン記念】この舞台でこそ真価を発揮!経験値×先行力が導く伏兵に注目!
- 2026/1/10(土) 【フェアリーS】信頼すべきは名馬が紡ぐ能力の証、若き完成度
- 2026/1/10(土) 【フェアリーS】1番人気は11連敗中!荒れるレースの主役候補にあの血統が浮上する!?
- 2026/1/9(金) JRA賞の重み。【高田潤コラム】
- 2026/1/9(金) 【フェアリーS】桜舞台への切符争い、主役は“ふっくら乙女”!?
- 2026/1/9(金) 【シンザン記念】大波乱の再現なるか!?他場との比較で浮き彫りになった「逃げ馬不振」の理由と推奨穴馬




