競走中止トレーディングレザーは右第1指骨粉砕骨折 予後不良の診断

●11月30日(日) 5回東京9日目11R 第34回 ジャパンC(G1)(芝2400m)

アイルランドから参戦したトレーディングレザー(牡4、愛・J.ボルジャー厩舎)だったが、レース中に右第1指骨粉砕骨折を発症したため4コーナーで競走を中止。検査の結果、予後不良の診断を受けている。愛ダービー馬の参戦は無念の結果に終わった。

【K.マニング騎手のコメント】
「発走後好位につけ、道中は非常に良い手応えでした。残念ながらコーナーで故障となってしまいました」

トレーディングレザー