今週デビューの2歳新馬・ホワイトフーガなど

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
●今週デビューの2歳新馬

ホワイトフーガ(牝2、美浦・高木厩舎)

父・クロフネ
母・マリーンウィナー(母父・フジキセキ)
馬主・西森鶴
生産牧場・梅田牧場

12/6(土)第4回中山1日目4レース・2歳新馬(ダ1800m)出走予定

【高木登調教師のコメント】
「大型馬ですが、気性が前向きですし初戦から力を出せると思います。稽古の動きも良いですし、スタートも速い方なのでスムーズな競馬が出来れば十分やれていいと思っています」


ヨットマン(牡2、美浦・栗田徹厩舎)

父・High Cotton
母・Dinghy(母父・Fortunate Prospect)
馬主・(有)シルクレーシング
生産牧場・Joel M． Carino ＆ Ocala Farm Corp

12/6(土)第4回中山1日目5レース・2歳新馬(芝1200m)出走予定

【栗田徹調教師のコメント】
「素直な気性をしていますし、追い切りで乗った北村宏司騎手もコントロールがききやすいと言ってくれました。水準の能力がありますし、良いスピードがあるので楽しみです」


リアンドジュエリー(牝2、美浦・奥村武厩舎)

父・クロフネ
母・アーネストデザイア(母父・サンデーサイレンス)
馬主・大塚亮一
生産牧場・オリオンファーム

12/6(日)第4回中山2日目6レース・2歳新馬(芝1800m)出走予定

【奥村武調教師のコメント】
「牧場でもしっかり乗り込んできていますし、初戦から動ける状態です。今の重い坂路では時計の評価はしにくいですけど、動きそのものは良いですよ。気性も素直ですし楽しみです」