【京成杯】ベルーフ、クラージュシチーら19頭が登録

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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1月18日(日)、1回中山7日目に行われる第55回 京成杯(G3)(3歳 国際 特指 別定 芝2000m)の特別登録馬19頭が発表された。

デビューから一貫して2000mのレースを使われ、ここまで(2－1－0－0)のベルーフ。父は新種牡馬ハービンジャー、伯父にはステイゴールドという血統背景も魅力。関東遠征も経験済みとなれば今回も主役を張れる存在だ。

朝日杯FSこそ敗れたが、オープン2勝を含む3連勝を記録したコスモナインボールも要警戒の一頭。初の2000mが課題となるが、地元関東に戻って巻き返しを誓う。東京、中山といずれも芝2000m戦でデビュー2連勝を飾ったタケルラムセスは中1週のローテーション克服がカギ。

抽選対象となっている1勝馬にも注目馬が多数。クラージュシチーは重賞挑戦となった前走東スポ杯2歳Sこそ5着に終わったが、デビュー戦で上がり3F32秒2と異次元の末脚を発揮し、2戦目の未勝利戦では後続に10馬身差の大楽勝。スケールの大きな走りを再び見せられるか。

また、同舞台で行われた昨年暮れのホープフルS組からは3着のブラックバゴ、4着のソールインパクトらが登録。経験を武器に更なる前進を図りたい。

皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる年明けの名物3歳重賞。ここを制してクラシック出走への切符を手にするのはどの馬か。登録馬は以下の通り。

イーデンホール 56
オトコギイッポン 56
クラージュシチー 56
クルーガー 56
コスモナインボール 56
ザイディックメア 56
スマイルフォース 56
ソールインパクト 56
タケルラムセス 56
ダノンリバティ 56

ディアコンチェルト 56
ナスノセイカン 56
バルビエール 56
フォワードカフェ 56
ブライトバローズ 56
ブラックバゴ 56
ペガサスボス 56
ベルーフ 56
マイネルシュバリエ 56

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。