ドイツのアンドレアシュ・シュタルケ騎手に短期免許

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
JRAは28日、ドイツのアンドレアシュ・シュタルケ騎手に対し、短期騎手免許を交付することを発表した。

A.シュタルケ騎手は今回が3度目の短期免許取得。前回の免許取得時にはマイラーズCでワールドエースに騎乗し、自身初のJRA重賞を制覇。しかし、その1週間後に落馬し、外傷性気胸、左鎖骨骨折と診断されていた。

期間は1月31日(土)～3月29日(日)で、身元引受調教師は栗東の池江泰寿調教師。身元引受馬主は吉田勝己氏。

アンドレアシュ・シュタルケ
(Andrasch Starke)
1974年1月4日生まれ
[JRA初騎乗] 1997年11月23日5回東京8日目7Rオンワードアイガー
[JRA初勝利] 2013年3月23日2回阪神1日目5Rベッラヴォーチェ
[2014年度成績] 120戦11勝
[生涯成績] 198戦15勝(JRAのみ)

A.シュタルケ騎手

A.シュタルケ騎手

11年凱旋門賞ではデインドリームに騎乗し初制覇