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【セントウルS】新潟記念シンリョクカ推奨で特大ヒット!昨年もズバリ「好走馬の法則」に合致した1頭
2024/9/6(金)
昨年のセントウルSでも好走したアグリ
今年は変則日程により例年の阪神ではなく、中京で行われるセントウルステークス(G2、芝1200m)。
阪神開催の昨年は14番人気の爆穴馬テイエムスパーダが逃げ切り。今年と同じく中京芝1200mで行われた2020年には12番人気メイショウグロッケが2着に激走と、普通に予想していたらまず買えないであろう穴馬の激走も珍しくありません。
でも、心配は無用です。何故ならセントウルSには開催競馬場を問わず、毎年のように該当馬が馬券に絡んでいる「好走馬の法則」が存在するのをご存知でしょうか?
百聞は一見にしかず。セントウルSは「前走クラス別成績」に注目して下さい!
G1 [2-1-2- 5]複勝率50.0%
G2・G3 [3-4-1-39]複勝率17.0%
オープン[0-0-2-12]複勝率14.2%
●23年
2着 アグリ(2人気)
→前走チェアマンズSP(香港G1)5着
●21年
1着 レシステンシア(1人気)
→前走ヴィクトリアマイル(G1)6着
●20年
1着 ダノンスマッシュ(1人気)
→前走安田記念(G1)8着
3着 ミスターメロディ(2人気)
→前走安田記念(G1)11着
●19年
3着 イベリス(3人気)
→前走NHKマイルC(G1)16着
基本的に前走出走したレースの格が上なほど好走率が高く、その中でも実績で勝る「前走G1組」が複勝率50%と半数が馬券に絡んでいるのは要チェックでしょう。
阪神で行われた2023年も、『先週も該当馬が快勝!今週も発見「好走馬の法則」から浮上した1頭』の記事で紹介したアグリが2着に入りました!
昨年の記事でも強調したとおり、セントウルSから秋のG1開幕戦スプリンターズSへ向かうとすれば出走間隔は中2週。そのため本番で好走するには前哨戦の段階で能力を発揮できる状態に仕上げておく必要があり、目標が先だからと言って安易に有力馬の評価を下げるのは禁物です。
また繰り返しになりますが「前走G1組=無条件で買い」では無いことも重要。
好走馬5頭のうち23年2着アグリ(2人気)、21年1着レシステンシア(1人気)、20年1着ダノンスマッシュ(1人気)、同年3着ミスターメロディ(2人気)の4頭には、「芝1200~1400mの重賞勝ち馬」という共通点がありました。
特に今年は前走G1組でも「芝1200~1400mの重賞勝ち馬」は数えるほどしかおらず、ヴィクトリアマイル勝ち馬テンハッピーローズなどは対象外。該当は昨年のスプリンターズS勝ち馬ママコチャ1頭のみとなります。
しかし、3番人気に支持された前走の高松宮記念では8着に敗退。今回は約5ヶ月の休養明けとあって、状態面も含めて本当に軸馬として狙っていいか迷うところでしょう。
こんな時に頼れるのがセントウルSと同じくサマースプリントシリーズのキーンランドCで、8番人気2着エイシンスポッターをズバリ!
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