輝き取り戻した2歳王者アルフレードが2着「ようやく復調」

●2月8日(日) 1回東京4日目11R 第65回 東京新聞杯(G3)(芝1600m)

2着 アルフレード(柴山騎手)
「今日はゲートをキチンと出てくれて、道中もリズム良く運べました。直線を向いても手応えが良かったですし、最後も良い脚を使ってくれました。初めてなので比較は出来ませんが、こういう緩い馬場も良いのかもしれません。ようやく復調してきたのではないでしょうか」

3着 フルーキー(岩田騎手)
「下が緩い分、行くぞというときにワンテンポ遅れてスペースがなくなってしまいました。手応えは良かったですし、最後は内からよく伸びてくれましたが…」

4着 シャイニープリンス(後藤騎手)
「勝ち馬を目標にしながらレースをしました。久々でしたが、よく頑張っていますし、力のある馬ですね。重賞でもそのうちチャンスがあると思います」

5着 リルダヴァル(ベリー騎手)
「良い位置で競馬が出来ました。最後は切れ味の差が出ましたが、この馬も頑張って伸びようとしていました。8歳ですが、走る気持ちのある馬ですね」

6着 エキストラエンド(C.デムーロ騎手)
「前半は少し行き脚がつかず後方からになりましたが、直線はよく詰めています。下を気にしていましたし、こういう馬場は得意ではないと思います」

7着 マイネルメリエンダ(柴田大騎手)
「よく頑張っていると思います」

8着 ダノンヨーヨー(三浦騎手)
「ロスなく運べましたし、一瞬の伸びは良かったですけど、最後は同じ脚色になってしまいました。以前に乗せてもらったときと比べて、雰囲気が良くなっていましたよ」

アルフレード