【京都記念】キズナ 馬体FOCUS

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ

(今回：2/4撮影)


キズナ
(牡5、栗東・佐々晶厩舎)
父：ディープインパクト
母：キャットクイル
母父：Storm Cat
通算成績：11戦7勝
重賞勝利：
13年東京優駿(G1)
14年産経大阪杯(G2)
13年ニエル賞(G2)
13年京都新聞杯(G2)
13年毎日杯(G3)

内面の仕上がりがカギ

「帰厩当初から、それほど太目感はなく9ヶ月振りの不安は馬体を見る限りなさそうだ。もともと力強さのある馬体で、ディープインパクトらしい軽さにパワーを加えたタイプなので、見た目以上に仕上げるには時間が掛かると思う。
軽い馬場よりもスタミナを求められる馬場に向く馬で、速い時計が出る京都での対応が鍵になると思う。これだけの馬だけに、長期休養明けでも力は出せそうだが、見た目よりも中身の仕上がりが結果につながるタイプ。当日の馬体の張りや締まり具合には注意したい」

(14年天皇賞(春)出走前)


(13年ダービー出走前)


(14年天皇賞(春)出走時)