トピックスTopics
【1回小倉】ブランドベルグ…小平奈由木の注目新馬レポート
2015/2/17(火)
ブランドベルグ(牡3、栗東・牧田厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ウィンドハック
母父:Platini
父はネオユニヴァース。ファーストクロップよりアンライバルド(皐月賞)、ロジユニヴァース(ダービー)が登場したのに続き、ヴィクトワールピサ(ドバイワールドカップ、有馬記念、皐月賞)が世界へもその名を轟かせた。この世代ではブライトエンブレム(札幌2歳S)がタイトルを奪取。今春のクラシック戦線でも目が離せない。
母はドイツ生まれのウィンドハック(その父プラティニ)。G2・伊1000ギニーをはじめ、イタリアで5勝をマークした。同馬の全兄に現1勝のハイフロンティアがいる。グリーンファーム愛馬会の所属となり、総額2000万円で募集された。
骨膜が見られたヒザに負担をかけすぎないよう、社台ファームで丁寧に基礎固め。11月11日には山元トレセンへ移って順調にペースアップされた。1月10日、栗東に入厩すると、21日のゲート試験をクリア。無理なく豊富な乗り込み量を消化できている。先週のウッドコースでは古馬500万下のミッキーピオーネを6ハロンからコンマ6秒追走し、コンマ4秒の先着。ラストは12秒程度の鋭い伸びを見せた。非凡な瞬発力が伝わってくる。
2月22日(日)、小倉の芝1800mにスタンバイ。松田大作騎手が手綱を取る。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/5/31(日) 【目黒記念】昨年の悔しさを糧に!ファイアンクランツが重賞初制覇!
- 2026/5/31(日) 【日本ダービー】変幻自在の脚質!ロブチェンが堂々の2冠達成!
- 2026/5/30(土) 【葵S】スプリンターの素質開花!デアヴェローチェが猛追を退け重賞初V!
- 2026/6/1(月) 【2歳馬情報】2歳新馬戦スタート!いきなり注目馬たちが勢揃い!注目の新馬戦!
- 2026/5/31(日) 【日本ダービー】元ジョッキーは若手のホープの大仕事に期待!
- 2026/5/30(土) 【日本ダービー】全券種コンプリートの野望!雪辱に燃える“あの馬”でグランドスラム達成へ!
- 2026/5/29(金) 馬という生き物の難しさ…【高田潤コラム】
- 2026/5/29(金) さあ、グリーンエナジーと日本ダービーへ!不安材料を吹き飛ばすか【戸崎圭太コラム】




