【ヴィクトリアM】豪G1Vハナズ「このメンバーでもヒケ取らない」

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
14日、日曜東京11レース・ヴィクトリアM(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、阪神牝馬S11着のハナズゴール(牝6、美浦・加藤和厩舎)は、丸田恭介騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F51.9－37.4－13.1秒をマークした。

【丸田恭介騎手のコメント】
「前走は久々の1400でしたが、馬場が悪いこともあったのか終いが甘くなりました。オーストラリアでの2戦が相当悪い馬場でしたし、それほど馬場の悪さを気にするとは思っていませんでしたが、反応が出来ませんでした。体調面が原因か精神面が原因かもよく分かりません。今日の追い切りは馬なりでしたが、終いまでしっかり動いていました。東京のマイルは良いと思いますし、しっかり反応して伸びればこのメンバーでもヒケを取らないと思っています。厩舎サイドもここに照準を定めてしっかり仕上げてくるでしょうし、それに応えたいですね」

ハナズゴール

ハナズゴール