【POG】評判通りのスピードを見せたシュウジがデビューV…中京新馬

ジャパンカップの金脈馬３選！前走不運だらけの一頭がリベンジを狙う！

提供：ドンズバＴＶ
7月4日(土)、3回中京1日目5Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、小牧太騎手騎乗の1番人気・シュウジ(牡2、栗東・橋口弘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.5(稍重)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・レッドカーペット(牡2、栗東・高野厩舎)、3着にはハナ差で3番人気・クライシス(牡2、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。

レッドカーペットがスタート良く飛び出してハナを切るが、番手に付けていた人気のシュウジが3コーナー手前では早くも先頭。手応え良く直線に入り、満を持して追い出すとそのままセーフティリードを保ってゴール。
際どくなった2着争いは前で競馬をしたレッドカーペットがクライシスの追撃をハナ差退けた。

勝ったシュウジは兄に北九州記念を勝ったツルマルレオンがいる血統。先週の坂路で4F51秒4の好タイムをマークするなど動きの良さが評判となっていたが、その評判に違わぬスピードとセンスを見せて鮮やかに新馬勝ちを果たした。今年2世代目を迎えたキンシャサノキセキ産駒は2頭目の勝ち上がり。

馬主は安原浩司氏、生産者は日高町の浜本牧場。馬名の意味由来は「人名より」。

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シュウジ
(牡2、栗東・橋口弘厩舎)
父：キンシャサノキセキ
母：カストリア
母父：Kingmambo

シュウジ

シュウジ

シュウジ

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