差す競馬で2着ステラウインド「良い形の競馬は出来ました」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●7月12日(日) 2回福島4日目11R 第51回七夕賞(G3)(芝2000m)

2着 ステラウインド(蛯名騎手)
「もう少し前の2頭に動いてほしかったですね。この距離だと上手く走れますし、最後もよく伸びています。良い形の競馬は出来ました」

3着 マデイラ(大野騎手)
「状態も良さそうでした。スタートから上手く立ち回ることが出来て良かったです」

4着 メイショウナルト(津村騎手)
「夏場は調子を上げてきますね。同型がいたので2番手から競馬をしましたが、3コーナー辺りからもう少し早目に踏んでいっても良かったかもしれません。それでも最後にもう一度グイッと伸びましたし、こういう競馬が出来たことは収穫ですね」

5着 アルフレード(北村宏騎手)
「意識的に出していって、前を射程圏に入れながら競馬をしました。コーナーリングで勝ち馬と同じように加速できず置かれてしまって、最後までその差が詰まりませんでした」

7着 トウケイヘイロー(清水久調教師)
「休み明け2戦目で、馬がリラックスして走れていました。レース内容も良くなっていますし、この後も順調にいけば良いですね」

12着 レコンダイト(M.デムーロ騎手)
「スタートをしてから隣の馬に寄られて、位置取りが悪くなってしまいました。向正面で追い上げましたが、この馬は広いコースの方が良いですね。小回りの2000は合わないようです」

ステラウインド