【セントライト記念】春の実績馬に立ち向かう良血ウイングチップ

16日、月曜中山11レース・セントライト記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、3歳上500万下(7/18・福島・芝1800)1着のウイングチップ(牡3、美浦・宗像厩舎)は、田中勝春騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.2-54.5-40.3-13.3秒をマークした。

【宗像義忠調教師のコメント】
「以前と比べて体が成長しました。体に幅が出てバランスが良くなりましたし、走りのバランスも良くなりました。距離は大丈夫だと思いますし、強い相手にどれだけやれるかですね。力試しの一戦、という感じです」

ウイングチップ

▲元気一杯のウイングチップ(左)
母、祖母ともに重賞ウイナーだ