ハタノインサイトなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【祝】シャフリヤールが１０番人気２着＆Ｗドンズバ！有馬記念も金脈馬３選でズバッと攻略大成功！

提供：ドンズバＴＶ
●9月26日(土)、4回中山6日目1Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の5番人気・ハタノインサイト(牝2、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.2(稍重)。

2着にはクビ差で8番人気・キョウエイアムール(牝2、美浦・武市厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・カトルラポール(牝2、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたマザックヤース(牝2、美浦・高柳厩舎)は8着に敗れた。

1着 ハタノインサイト(内田博騎手)
「前走は1番枠だったから、他馬を気にしてびくびくしていた。きょうはスタートが決まったからね。ハナにこだわりはなかったけど、すっとスピードに乗った。最初のレースだから、インも荒れていなかったよ。最後まで踏ん張りが利いた」

2着 キョウエイアムール(松岡騎手)
「惜しかったよ。出遅れてしまった。ペースが遅かったので、いい位置を取れたけど、馬場が重かったからね。差し馬向きじゃない」

5着 ペルルクロシュ(勝浦騎手)
「悪くないね。無理せずに運べた。最後にもうひと伸びできれば」

6着 クリスタルガーデン(津村騎手)
「1200mが合っています。坂が堪えましたので、平坦コースなら」

10着 ストーミングスカイ(吉田隼騎手)
「練習てはぽんとスタートできるのに、スピードに乗らなかったですね。ダートのほうがいいでしょう」

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●2Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の2番人気・マイネルファン(牡2、美浦・中野栄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(稍重)。

2着には半馬身差で1番人気・ディーマジェスティ(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・タマワイドベガ(牝2、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

1着 マイネルファン(柴田大騎手)
「スタートがいい馬。内枠が良かったですね。リズム良くハナを切れました。だんだん気が入ってきたので、もう少し抑えが利けば、上のクラスでもやれるでしょう」

2着 ディーマジェスティ(蛯名騎手)
「終いはすごい脚を使っているし、能力はかなり。でも、ちょっとカリカリしていたからね。ゲートでも力が入っていて、そう出していくわけにもいかなかった」

3着 タマワイドベガ(田辺騎手)
「いまひとつ脚がたまらなかったですね。もう少しなのですが」

4着 プライムセラー(柴山騎手)
「突かれるかたちなら違ったのですが、しっかり集中できなくて。気持ちの面で幼いですよ。競馬を覚えてくれば」

6着 アポロナイスジャブ(吉田豊騎手)
「うまく流れに乗れた。うるさい面も解消しつつあるよ。追ってから、もう少し脚を使えたら」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・ディスティニーガイ(牡3、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.9(不良)。

2着には4馬身差で2番人気・ミュゼフローレンス(牝3、美浦・高市厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・マングジ(牡3、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。

1着 ディスティニーガイ(蛯名騎手)
「やっとかたちになったよ。これまで一本調子な面に泣かされてきたが、いろいろ経験させたことで、だいぶリラックス。ハミを取りながらも、息を入れられるようになった。この時計は優秀。この内容なら、上へいっても通用する」

2着 ミュゼフローレンス(柴山騎手)
「落ち着きがあり、いいスタート。砂を被ってもね折り合いが付くようになりました。ただ、勝ち馬には早めに離されてしまいましたね」

5着 シルフ(田辺騎手)
「まだ緩く、この条件は忙しいですね。よく盛り返しているのですが」

11着 ブラウンゴッデス(石川騎手)
「もっと前へ行きたかったですよ。スタートが出なくて。どんどん位置取りを悪くしました」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の2番人気・ディマンズ(セ3、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.6(不良)。

2着には半馬身差で1番人気・キーフォーサクセス(牡3、美浦・田中剛厩舎)、3着には4馬身差で3番人気・ペンタプリズム(牝3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 ディマンズ(田中勝騎手)
「前走のほうが状態は良く感じた。返し馬でも進んでいこうとしなくて。ゲートの出もひと息だったね。でも、能力が違ったよ。楽に追走できたし、最後にぐんと伸びた」

2着 キーフォーサクセス(内田博騎手)
「理想は3番手。でも、1番枠を引いたし、最後の未勝利戦だけに、行くしかなかったよ。最後の最後に交わされた。悔しいなぁ。500万クラスでもやれる馬だよ」

3着 ペンタプリズム(柴山騎手)
「ブリンカーが利き、道中は上手に走れました。ただ、直線で話されてしまいましたね」

5着 バルマスケ(大野騎手)
「使いながら体を使えるようになり、進歩を感じます。でも、手応えほど伸びなかったですね。時計が速い馬場状態が合わなかった」

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