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重賞3勝のディアデラマドレが引退、繁殖入り
2015/10/22(木)
昨年の府中牝馬など重賞3勝を挙げたディアデラマドレ(牝5、栗東・角居厩舎)が10月22日付で競走馬登録を抹消されたことがJRAより発表された。同馬はフローラSなど重賞を3勝し、G1でも3度3着に入ったディアデラノビアの2番仔で、2012年9月にデビュー。初戦を快勝したが、なかなか使い込めず本格化したのは3歳秋。500万、1000万を母譲りの決め手で連勝し、格上挑戦したエリザベス女王杯でも9着ながら0秒6差に迫る健闘を見せた。その後、休養に入り、自己条件2着のあと、再度格上挑戦したマーメイドSで重賞初制覇。秋には府中牝馬Sを勝ち、暮れの愛知杯では母娘制覇となる重賞3勝目を挙げた。
今年に入り、着順こそ冴えなかったが、マイラーズC、ヴィクトリアM、宝塚記念と一線級を相手に接戦を演じ、秋はエリザベス女王杯を目標に調整を進められてきたが、放牧先で左前球節の痛みと腫れが再発し出走を断念。そのまま引退する運びとなった。今後は北海道安平町のノーザンファーム早来で繁殖入りする予定。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「母の日(西)」。通算獲得賞金は1億8822万1000円(付加賞含む)。
ディアデラマドレ
(牝5、栗東・角居厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ディアデラノビア
母父:サンデーサイレンス
通算成績:16戦6勝
重賞勝利:
14年府中牝馬S(G2)
14年愛知杯(G3)
14年マーメイドS(G3)
重賞初勝利となった昨年のマーメイドS
昨年の愛知杯で母娘制覇。これが最後の勝利となった
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