ナンゴクロマンスなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ
●11月8日(日)、5回東京2日目6Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・ナンゴクロマンス(牝3、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.8(稍重)。

2着には半馬身差で3番人気・アミーキティア(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には4馬身差で9番人気・パンプルムース(牝3、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。

1着 ナンゴクロマンス(蛯名騎手)
「いいタイミングで乗せてもらえた。脚抜きのいい馬場も合うんだろうね。うまくさばけ、スムーズに外へ持ち出せたよ。いい脚を持っている」

2着 アミーキティア(藤岡康騎手)
「スタートが良く、道中の手応えも楽。いい伸びでしたが、ちょっと早めに抜け出したぶん、勝ち馬の目標になりました」

3着 パンプルムース(江田照騎手)
「うまく流れに乗れたよ。じりじりした伸びだったとはいえ、よくがんばっている」

13着 バリアーモ(石川騎手)
「もう一列、前で競馬をしたかったですね。砂を被って進まなかった。外枠からスムーズな競馬ができれば」

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●7Rで3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の2番人気・アムールスキー(牡4、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:12.0(稍重)。

2着にはハナ差で3番人気・グラスプリマ(牝4、美浦・尾形充厩舎)、3着には2馬身差で6番人気・オペラハット(牡4、栗東・森厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたバイオンディップス(牡3、美浦・小島茂厩舎)は5着に敗れた。

1着 アムールスキー(柴山騎手)
「前回よりブリンカーを着用し、真面目に走れるようになりました。いい併せ馬になり、しっかりと脚を使えましたよ。ずいぶん力を付けています」

2着 グラスプリマ(吉田豊騎手)
「勝てると思ったのに。残念。いいレースはできているし、勝ち馬が渋太かった」

3着 オペラハット(北村宏騎手)
「集中力を保たせるように注意した。ただ、切れ負けしないよう、3コーナーから動く必要があったからね。最後までよくがんばっている」

5着 バイオンディップス(田辺騎手)
「思ったより伸びてくれなくて。水分を含んだダートは良くないですね」

6着 トゥルーウインド(江田照騎手)
「だいぶ真剣になり、前半の行きっぷりが一変。そう止まっていないし、力の要るダートなら」

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●8Rで3歳上1000万(芝1800m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の7番人気・サンソヴール(牝4、美浦・和田郎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.8(稍重)。

2着には1馬身3/4差で1番人気・アールブリュット(牝3、美浦・戸田厩舎)、3着には3/4馬身差で9番人気・ホワイトウインド(牝3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。

1着 サンソヴール(内田博騎手)
「スタートを出て、前を見ながらスムーズに運べた。思いどおりの競馬。力があるよ」

3着 ホワイトウインド(柴田大騎手)
「がんばりました。使われて良くなっています。こんな馬場も合いますね。直線の短い中山なら」

4着 レオフラッパー(蛯名騎手)
「こんな馬場でもノメったりせず、コースロスなく進めた。長く脚を使える個性。流れや展開次第でやれるよ」

9着 メイショウメイゲツ(吉田豊騎手)
「馬場の影響なのかな。早めに手応えがなくなった」

10着 アンレール(柴山騎手)
「前走を踏まえ、じっと脚をためてほしいとの指示でした。ただ、3コーナーで早めにハミを噛み、外々を回るかたちになってしまって」

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