トピックスTopics
【エ女王杯】シャトーブランシュCW82.6秒の自己ベストで挑む
2015/11/11(水)
11日、エリザベス女王杯(G1)の最終追い切りが栗東トレセンにて行われた。前走、府中牝馬S12着のシャトーブランシュ(牝5、栗東・高橋忠厩舎)は藤岡康太騎手を背にCWで最終調整。タイムは6F82.6-66.6-51.7-37.6-12.3秒の自己ベストをマークした。調教を見守った高橋義忠調教師は「康太(藤岡康太騎手)を乗せて、単走でしっかりとやりました。いい動きだったんじゃないですか。ここでピークを迎えられるように調整をしてきたし、ここまで思惑通りにこられています。強敵相手に強気なことはいえませんが、状態の良さで頑張って欲しいですね」と順調な過程をアピール。
今年はここまで6戦しており、6月のマーメイドSで重賞初制覇。やや展開に左右されるところがあるが、それでも、上がりをしっかり使える脚を持っているだけに、軽視出来ない存在であることは間違いない。悲願のG1制覇に向け、引き続き藤岡康太騎手とのコンビで高みを目指す。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/21(木) ジャパンカップデーは6鞍に騎乗します【柴田大知コラム】
- 2024/11/21(木) 【兵庫ジュニアグランプリ】進路取り光った!坂井瑠星&ハッピーマンが差し切りV
- 2024/11/21(木) 【ジャパンカップ】重賞最強データ!複勝率7割を超える「ベタ買い推奨」の堅軸候補
- 2024/11/20(水) 【浦和記念】アウトレンジが圧勝し父に重賞タイトルをプレゼント!
- 2024/11/20(水) 【ジャパンカップ】ここがドゥレッツァの最適条件!?「一番合うかも」と師が語る
- 2024/11/20(水) 【京阪杯】臨戦過程が違うウインカーネリアンが1200mに挑む
- 2024/11/17(日) 【マイルCS】魂の一撃!ソウルラッシュが悲願のG1初制覇!
- 2024/11/18(月) 【2歳馬情報】ジャパンCデーの東京&京都に桜花賞馬の娘が登場!