【阪神JF】キャンディバローズ7枠15番も「どうってことない」

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ
6枠11番 ブランボヌール(中竹調教師)
「阪神マイルはスタートから最初のコーナーまでの距離があるし、そんなに枠順でどうこうなりませんからね。この馬自身、先入れでも問題ありませんから。前走を使って馬も確実に上向いていますよ」


6枠12番 ウインミレーユ(梅田智調教師)
「後入れの偶数番号はいいね。ただ、逃げ馬が外にいるのがどうかな。あれらに擦られないといいけど……。その逃げ馬を見ながらフワッと馬任せで先行させたいし、それができそうな枠ではあるよね」

7枠15番 キャンディバローズ(藤田調教助手)
「最悪だった新馬戦(大外)に比べれば、この枠もどうってことありません。体は少し減るかもしれないけど、いい状態でこられています。あとは馬の力を信じて」

8枠17番 デンコウアンジュ(佐藤調教助手)
「外枠になったけど、今までの競馬から特に気にはならないですね。それよりも競馬でお行儀よく走って、力を出し切って欲しい。追い切り後も変わりないし、前走と同じくらいの体で出せそうなのも何よりです」
8枠18番 メジェルダ(昆調教師)
「決まったところで走らせるしかありませんから……。新馬戦は2番手から勝ってるし、逃げたい馬がいるなら先に行ってもらっても構わない。コース調教を取り入れて、いくらか体力もついていますよ」