アンフレシェなど≪中山1～3R≫レース後のコメント

【札幌記念】札幌記念に感じる“静かな異変”。要因は他レースに！？

提供：重賞トレンドジャッジ
●1月17日(日)、1回中山6日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、宮崎北斗騎手騎乗の10番人気・アンフレシェ(牝3、美浦・大江原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.9(良)。

2着にはクビ差で1番人気・カンタベリーマイン(牡3、美浦・石栗厩舎)、3着には2馬身半差で15番人気・ペイシャスナッチ(牝3、美浦・高橋裕厩舎)が続いて入線した。

1着 アンフレシェ(宮崎騎手)
「稽古の動きも良く、期待していたんです。持ち味を生かせましたね。ゲートが決まり、前へ行けたのが良かった。スムーズに運べましたよ。まだまだ成長途上ですし、これからが楽しみです」

2着 カンタベリーマイン(戸崎騎手)
「上手に走っていますし、力は出しています。勝った馬が渋太かったですね。すぐに順番が来るでしょう」

4着 ミラクルバイオ(柴田大騎手)
「行き脚が付かず、忙しかったですね。休み明けのぶんもあるでしょうし、ゲートで長く待たされました。ダートは合いますよ。もう少し距離があれば」

14着 ネイチャーセンス(野中騎手)
「包まれて動けなかったですね。能力は高く、外枠だったら違ったはずです」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の1番人気・カシマブロッサム(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.1(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・ラインセイラ(牝3、美浦・水野厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・オージャイト(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 カシマブロッサム(松岡騎手)
「久々や初ダートも関係なかった。センスがいいし、能力も高い。このまま順調に伸びてほしい」

4着 ソナータ(田辺騎手)
「ちょっとテンションは高かったけど、休んで馬が良くなっていましたよ。思ったよりもたもたしましたが、距離はこなせますね」

5着 パントコート(柴田善騎手)
「まだ非力だよ。もう少し力を付けてくれば」

6着 リュイールスター(柴田大騎手)
「うまく運べ、いい競馬ができたのですが。いざとなって反応できなかったですね。こんな馬ではありません。疲れがあるのかもしれませんね」

12着 ウインミモザ(戸崎騎手)
「馬群に入ったこともあって、動けなかったですよ。まだ若さが目立ちます」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・ヴィガーエッジ(牡3、美浦・池上和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:59.4(良)。

2着には3/4馬身差で11番人気・ディリゲント(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・サラセニア(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

1着 ヴィガーエッジ(池上昌和調教師)
「ステッキは一発だけ。能力の違いで勝てました。ダートの走りも良かったですね。次走は状態を見て決めますが、芝でも期待できます」

3着 サラセニア(吉田豊騎手)
「流れに乗れ、いい競馬。これまでより進歩を感じる。まだ緩く、久々のぶんもあった。使って良くなるよ」

4着 エドノマツオー(的場騎手)
「決め手のある馬にやられました。でも、かたちは理想でしたし、内容も上々です」

5着 マイネルシュタット(柴田大騎手)
「押してから動けないのは相変わらずですが、エンジンがかかったら伸びましたよ。ダートは合いますね」

12着 シゲルマンタ(丸田騎手)
「前走も終いはいい脚を使いましたし、期待を持って臨んだのですが。思ったより反応してくれなくて」

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