【佐々木竹見ジョッキーCGP】ミルコ・デムーロ騎手が初出場ながら優勝！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
26日、川崎競馬場で中央・地方競馬のリーディングジョッキーによる招待競走・第14回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリが行われた。2戦による結果、3騎手が合計点数で並んだが、規定により、第2戦目・11Rの結果を優先して、同1着のミルコ・デムーロ騎手が初出場ながら初優勝に輝いた。

1位 M.デムーロ(JRA) 60pt
2位 真島大輔(大井) 60pt
3位 戸崎圭太(JRA) 60pt
4位 矢野貴之(大井) 54pt
5位 森泰斗(船橋) 40pt
6位 左海誠二(船橋) 38pt
7位 安部幸夫(愛知) 36pt
8位 山口勲(佐賀) 32pt
9位 村上忍(岩手) 29pt
10位 繁田健一(浦和) 18pt
11位 赤岡修次(高知) 18pt
12位 山崎誠士(川崎) 12pt
13位 川原正一(兵庫) 10pt
14位 町田直希(川崎) 7pt

佐々木竹見JCGP

川崎競馬のレジェンドジョッキー・佐々木竹見さんを囲み出場14騎手による記念撮影


佐々木竹見JCGP

初出場のミルコ・デムーロ騎手はこの日のために用意した自身のオリジナル勝負服を着用


佐々木竹見JCGP

第2戦を制したM.デムーロ騎手 奇しくも自身にゆかりのあるネオユニヴァース産駒だった


佐々木竹見JCGP

JRAより出場のデムーロ＆戸崎騎手が健闘を讃え合った


佐々木竹見JCGP