シアーラインなど≪東京1~3R≫レース後のコメント

2月14日(日)、1回東京6日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の2番人気・シアーライン(牡3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.2(稍重)。

2着には3馬身差で4番人気・ビークイック(牡3、美浦・田中清厩舎)、3着には1馬身差で3番人気・タマムーンフェイス(牡3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたブライトピスケス(牡3、美浦・菅原厩舎)は4着に敗れた。

1着 シアーライン(C・ルメール騎手)
「まだ若いけど、走る馬。いいスピードがあり、ラストもしっかり伸びた。1400mがぴったりだよ」

2着 ビークイック(蛯名騎手)
「徐々に良くなっている。まだ躊躇するので仕掛けながらの追走。もう少しスムーズなら」

3着 タマムーンフェイス(石川騎手)
「道中はいい感じでした。もうワンパンチあれば。馬はずいぶん良くなっていますよ」

5着 ヴァイスクリガー(柴田善騎手)
「どうしても展開に左右されるね。もう少しトモがしっかりいすれば」

7着 チェリーピッカー(松岡騎手)
「ゲートを出ないし、踏ん張り切れない。でも、稽古より実戦向き。脚抜きがいいダートは合うよ」

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2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気・スカイドラゴン(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.5(稍重)。

2着には3馬身差で1番人気・サンホッブズ(牡3、美浦・中舘厩舎)、3着には4馬身差で7番人気・ネコエルフ(牡3、美浦・古賀史厩舎)が続いて入線した。

1着 スカイドラゴン(戸崎騎手)
「使われて変わりました。道中はスムーズでしたし、追われてしっかり。走る馬ですよ」

2着 サンホッブズ(蛯名騎手)
「まだハミを取ったり、取らなかったり。でも、力はある。厳しい展開のなか、よく粘ったよ」

3着 ネコエルフ(石川騎手)
「いいポジションで競馬ができました。もう少しスムーズに追い出せていれば。いい脚を持っていますよ」

4着 シゲルシマダイ(勝浦騎手)
「道中は理想的。勝てると思ったのに。いざとなって伸びが案外だった」

5着 ダイメイキング(武士沢騎手)
「距離延長がプラスになりました。これから良くなりますよ」

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3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・ティアップリバティ(牝3、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.8(稍重)。

2着には2馬身差で7番人気・デフィニール(牝3、美浦・矢野英厩舎)、3着には3/4馬身差で13番人気・コウギョウマシェリ(牝3、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。

1着 ティアップリバティ(小野次郎調教師)
「間隔が開きましたが、中間の動きも良く、成長を感じていました。それにしても強かった。出遅れてしまったのに、道中は我慢が利き、いい脚を使えましたよ。これからが楽しみです」

2着 デフィニール(柴田大騎手)
「まだ幼いのですが、一生懸命に走ります。外枠がかわいそうでした。力がありますよ」

4着 コパノミリアン(吉田豊騎手)
「スタートは良くなった。展開ひとつでチャンスがあるよ」

5着 ペイルブルードット(三浦騎手)
「レースが上手。きょうは落ち着きがあったよ。ダートに入ってのめっていた。スタートの走りが良かったし、芝が合うと思う」

6着 ボールドアテンプト(蛯名騎手)
「追って反応するんだけど、いい脚が長続きしない。それでも、バテてはいないんだ。まだ緩いからね。これから良くなるよ」

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