エドノマツオーなど≪東京1~4R≫レース後のコメント

5月15日(日)、2回東京8日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、的場勇人騎手騎乗の2番人気・エドノマツオー(牡3、美浦・的場厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.3(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ウインフラクタル(牡3、美浦・中野栄厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・レッドアルソード(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

1着 エドノマツオー(的場騎手)
「前半に行く気を見せる馬がいて、ペースも速かったですね。自分のリズムを守りました。逃げなくても、いい脚が持続します。なんとか凌げて良かったですよ」

2着 ウインフラクタル(松岡騎手)
「あと一歩。もっとズドンといくかと思ったのに。直線で手前を替えなかったからね。未勝利勝ちは時間の問題だよ」

3着 レッドアルソード(C・ルメール騎手)
「いいレースはできている。まだ若く、これから良くなるよ。もっとリラックスできたら。距離は1800mくらいがいいね」

4着 フィールザシルバー(大野騎手)
「ペースが流れてくれたのが良かったですね。最後はしっかり脚を使っています」

7着 メイショウアンカー(武幸騎手)
「気難しい面を出しいた。自ら競馬をつくれないのが弱みだね」

10着 トゥルーリーウィル(中谷騎手)
「気性の悪さに泣かされた。能力全開とならなかったね」

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2Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の2番人気・サトノスピードオー(牡3、美浦・高柳厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.0(良)。

2着には5馬身差で6番人気・メイショウトビザル(牡3、美浦・小島太厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・サンマルトゥーレ(牡3、美浦・佐藤吉厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたコパノリクエスト(牡3、美浦・上原厩舎)は12着に敗れた。

1着 サトノスピードオー(三浦騎手)
「初戦を使われて馬体が絞れ、だいぶ調子を上げていた。それでも、2回目で勝つんだから大したもの。まだまだこれからの馬だよ」

2着 メイショウトビザル(武豊騎手)
「口向きが不安定だから、抑えたくはない。すっとハナを切れたけど、3コーナーで息を入れられなかったね。右回りのほうががいい。距離も1700mくらいがベストかな」

3着 サンマルトゥーレ(戸崎騎手)
「追っ付け、追っ付けになってしまって。よく食い下がっているのですが、ちょっと忙しかったですよ」

5着 カシノアーニング(二本柳騎手)
「外を回って伸びなかった前走を踏まえ、ロスのない競馬をさせました。ただ、手応えはあったのに、最後に止まりましたね。もう少し長く脚を使えれば」

12着 コパノリクエスト(C・ルメール騎手)
「息遣いが本物でなかった。4コーナーでは、もう手応えに余裕がなかったよ」

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3Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・レッドイグニス(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(良)。

2着にはハナ差で2番人気・スカイホープ(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・サンクロワ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 レッドイグニス(蛯名騎手)
「イレ込みに関しては前走と同じくらいだったけど、競馬自体は上手な馬。無理せずに運べ、最後までがんばった。経験を積んでいけば、だんだん良くなるよ」

3着 サンクロワ(戸崎騎手)
「いい脚を使いました。位置取りの差です。次はゲートも良くなるでしょう」

4着 マイネルラザンツ(三浦騎手)
「こんな競馬をしたかった。外枠だったけど、ゲートを出てくれ、ポケットで脚をためられた。追い出しを待たされたぶん、最後まで渋太く脚を使えたよ」

5着 カゲムシャ(嘉藤騎手)
「左回りに戸惑っていたのでしょう。いつもは右にもたれるのに、左に行こうとして。だいぶ常識にかかってきましたし、慣れれば変わりますよ」

12着 アンカーマン(武豊騎手)
「いい馬だけどね。思ったより付いていけなかった。不発に終わったよ」

13着 マコトグラディウス(吉田豊騎手)
「まだイレ込み、走るほうに気持ちが向かない。前走より手応えは良かったのに、追って伸びてくれなくて」

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4Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の3番人気・ビレッジシャトル(牝3、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.0(良)。

2着にはクビ差で6番人気・クラウニングフレア(牝3、美浦・戸田厩舎)と4番人気・ミスドバウィ(牝3、美浦・斎藤厩舎)が入線した。

1着 ビレッジシャトル(横山典騎手)
「行かせてハミを噛むより、出たなりでふわっと追走させたほうがいい。体が減っていたし、最後は一杯一杯だったけど、体が減っていたからね。これで実が入れば、これからも楽しみだよ」

2着同着 クラウニングフレア(福永騎手)
「どうしてもかかるけど、変なハミの取り方じゃない。こちらが我慢すれば、脚を使えるよ。うまく外へ出せ、よく伸びている。位置取り次第でチャンスがあるね」

2着同着 ミスドバウィ(戸崎騎手)
「いい走りでしたよ。ブリンカーの効果がありましたし、芝のほうが向きますね」

5着 カムホームラッシー(大野騎手)
「直線もしっかり反応してくれました。目標にされたぶんの負けです」

6着 ペイルブルードット(M・デムーロ騎手)
「抑えているうちはいい感触。ただ、追ってからがひと息だね。トモの弱さが解消すれば」

9着 ラレッサングル(C・ルメール騎手)
「スタートは良かったけど、かかってしまった。力を出せなかったよ」

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