スマートルビーなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【祝】シャフリヤールが１０番人気２着＆Ｗドンズバ！有馬記念も金脈馬３選でズバッと攻略大成功！

提供：ドンズバＴＶ
●6月4日(土)、3回東京1日目6Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、T．ベリー騎手騎乗の4番人気・スマートルビー(牝3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.8(良)。

2着にはクビ差で5番人気・フィールザオーロラ(牝3、美浦・新開厩舎)、3着には1馬身3/4差で6番人気・アポロオスカー(牝3、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたフォースマジュール(牝3、美浦・小島太厩舎)は9着に敗れた。

1着 スマートルビー(T.ベリー騎手)
「非常に良い牝馬ですね。リズムを取って走れば良い差し脚を使えると思っていましたし、その通りの競馬が出来ました」

2着 フィールザオーロラ(田中勝騎手)
「終いは良い脚を使っているんですけどね。確実に走れるようになってきていますし、展開次第でしょう」

3着 アポロオスカー(吉田隼騎手)
「前半に上手くカベを作って運べましたし、直線で追い出してからも反応してくれました。今日は上位馬の切れが上でしたが、内容は良かったと思います」

4着 スイートメモリーズ(蛯名騎手)
「競馬の形としては、言うことのない内容でした。今日は馬場が良かったこともあって、時計が速過ぎましたね」

5着 ベルフラワー(柴田大騎手)
「前には行けませんが、終いに脚を使えるようになってきていますし内容は良かったと思います。道中でハミを取ったり取らなかったりするところがあるので、集中して走れるようになれば更に良いですね」

9着 フォースマジュール(柴山騎手)
「今日は、良い位置を取り過ぎてしまったかもしれません。ペースが流れていましたからね。直線で他馬と接触してトモを落としてしまい、そこからハミを取りませんでした。この馬らしくない競馬でした」

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●7Rで3歳上500万(ダ1300m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気・カネータ(牡4、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:18.0(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・プリンセスロック(牝4、美浦・大和田厩舎)、3着には2馬身半差で7番人気・アウリン(牡4、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたテキスタイルアート(セ4、美浦・栗田博厩舎)は5着に敗れた。

1着 カネータ(石川騎手)
「少し硬さを感じましたし、他に降級馬もいてメンバーが揃っていたので、正直半信半疑なところはありましたが、この内容ですからね。強かったです。前走から差す競馬が板についてきたことが大きいですね。叩いて良くなるタイプなので、次も楽しみです」

2着 プリンセスロック(柴山騎手)
「道中は、ハミが抜けて良い感じで走れていました。直線で追い出したときはやったかと思いましたが、勝ち馬とは内外の通ったところの差でしょう。こういう形で競馬をすれば、距離もこなせると思います」

3着 アウリン(田辺騎手)
「ゆっくりしたペースで、上手く運べていました。もう少し追い出しを待ちたかったですけど、他馬に来られましたからね。追い出しを待てればもう少し際どかったと思いますが、よく頑張っていますよ」

4着 ココスタイル(的場調教師)
「東京の1300、1400でこういう競馬をしたら合いそうだと思っていましたし、ジョッキーも同じように思ってくれていたようで上手に乗ってくれました。馬もよく頑張ってくれましたね」

5着 テキスタイルアート(原田和騎手)
「陣営から状態は良いと聞いていましたし、前走の良いイメージがあっただけに楽しみにしていましたが…。早めに動いた分、坂で止まってしまいました」

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●3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、T．ベリー騎手騎乗の8番人気・ワトソンクリック(牡4、美浦・小桧山厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:12.9(良)。

2着にはクビ差で1番人気・パッショネイトラン(牡4、美浦・尾形和厩舎)、3着には2馬身差で2番人気・モルゲンロート(牡3、美浦・竹内厩舎)が続いて入線した。

1着 ワトソンクリック(T.ベリー騎手)
「調教師からの指示通り、良い流れの競馬が出来ました。馬を集中させるために、レース前に気合いをつけておきました。こういうレースが出来たことで馬が自信を持てると思いますし、それが次に繋がると思います」

2着 パッショネイトラン(田辺騎手)
「この馬は、勝ったときも、抜け出してから何も来ないでくれという感じでしたし、自分からビュッという脚を使うタイプではありませんからね。3着馬を内から出させないように、少し早めに動いた分も影響したかもしれません」

3着 モルゲンロート(嘉藤騎手)
「良い感じで走れていますし、最後も踏ん張っています。初めての古馬との対戦だったことを考えれば、合格点をあげられる内容だと思います」

4着 キネオフォルツァ(内田博騎手)
「勝ち馬は持ち時計のある馬ですし、上手く乗られましたね。この馬もよく頑張っていますし、メンバー次第でチャンスは来ると思います」

5着 ネイビーブルー(ルメール騎手)
「初ダートでしたが、ダートの走りは問題ありませんでした。よく頑張っていますが、ラスト200メートルで疲れてしまいました。休み明けを使われて良くなってきている段階の分だと思います。次はもっと良くなると思います」

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