【京成盃グランドM】レガルスイがマイペースに持ち込んで重賞初制覇！

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ
6月22日(水)、船橋競馬場で行われた南関東重賞・第19回 京成盃グランドマイラーズ(S3)(3歳以上 別定 1着賞金：1000万円 ダート1600m)は、石崎駿騎手騎乗の3番人気・レガルスイ(牡5、船橋・矢野義厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.39.7(重)。
2着は2馬身半差で9番人気・プリンセスバリュー(牝6、大井・村上頼厩舎)、3着は2馬身差で6番人気・グランディオーソが入った。

勝ったレガルスイは好スタートから積極的にハナを奪い、終始2馬身ほどのリードを保って逃げた。4角を迎えても鞍上の手応えは十分で、同じく好位を追走した伏兵のプリンセスバリューの追撃を退け、最後は2馬身半と差を付けての快勝で重賞初制覇を飾った。

馬主は株式会社Nicks、生産者は静内山田牧場。馬名の意味由来は「絆で結ばれる(伊)」

【石崎駿騎手のコメント】
「スタートも速く出ましたし、馬なりで折り合いもうまくつきました。気性的にカッとしやすい馬ですが、物怖じはしない馬ですね。自分としても久しぶりに南関東の重賞を勝てたので嬉しいです。また応援してください」

レガルスイ
(牡5、船橋・矢野義厩舎)
父：エイシンサンディ
母：ピンクキューティ
母父：サクラチトセオー
通算成績：24戦12勝
重賞勝利：
16年京成盃グランドマイラーズ(S3)

京成盃

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